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プレスリリース

2008年5月19日
東芝ホームアプライアンス株式会社

過熱水蒸気によるヘルシー調理と遠赤外線効果の
石窯オーブンレンジの発売について

当社はオーブンレンジの新製品として、過熱水蒸気調理で余分な油脂や塩分を落として焼き上げるヘルシー調理と、遠赤外線の強い加熱効果でピザ、パン、肉料理などを石窯で焼いたように本格オーブン調理できる「過熱水蒸気オーブンレンジ」ER-F8を商品化し、6月1日から発売します。

過熱水蒸気オーブンレンジ ER-F8

新製品は、ラップなしで調理可能な「スチームあたため」、蒸し器を使わない「蒸し料理」、フランスパンを手軽に焼き上げる「石窯スチーム」の3通りのスチーム調理が可能な「マルチスチーム」機能に加え、新たに最高250℃の過熱水蒸気で食品の油脂や塩分を落としてヘルシーに焼き上げる「過熱水蒸気調理」機能を搭載しました。さらに、調理メニューごとにタイミングを変えて適量のスチームを発生させる「適温スチーム」機能により、95〜60℃の低温度帯の調理において、素材の持ち味を引き出した微妙な仕上がりを可能にします。

過熱水蒸気 遠赤セラミック板と庫内遠赤効果

また、新製品は石窯と同様の遠赤外線の効果により、食品を内部から温めます。他にも連続1000Wの出力ですばやく温める「スピードあたため」、急激な加熱による食品のいたみを抑えるために赤外線センサーで食品温度を検知しながらインバーターで出力を制御する「ソフトあたため」を採用しています。ターンテーブルがなく掃除がしやすいフラット庫内の他、食品の出し入れ時にも点灯する「庫内灯」を採用しています。

さらに、過熱水蒸気調理、蒸し調理ができる「過熱水蒸気オーブンレンジ」ER-F7を6月1日に発売します。

両機種共、年間消費電力量79.6KWH/年により、2008年度省エネ基準達成率100%を達成しているほか、「オートパワーOFF」により省エネに配慮しています。

新製品の概要

形名 本体希望小売価格 発売時期 月間販売目標
ER−F8 (S)シルバー オープン 6月1日 1千台
ER−F7 (S)シルバー オープン 6月1日 1万台

eco

商品化の背景と狙い

2008年のオーブンレンジの市場は、買い替え需要を中心に約280万台と予測されます(当社予測)。近年の健康ブームと、本年4月より実施されている「特定健診・特定保健指導」の義務化に伴い、生活習慣病予防へ向けた健康増進の流れは高まっています。特に高級タイプのオーブンレンジを購入時の重視点として、オーブン機能のほかにスチーム機能、過熱水蒸気機能によるヘルシー調理が挙げられます(当社調べ)。

新製品の主な特長

1. 便利なスチーム機能

1)余分な油脂や塩分を落として焼き上げるヘルシーな「過熱水蒸気調理」

最高250℃の過熱水蒸気で食品を焼き上げることで、油脂や塩分を落とした調理ができます。から揚げも油を使わないで調理可能です(ER‐F7は自動調理設定。温度設定はありません)。

2)蒸し器なしでも手軽にスチーム調理ができる「蒸し調理」

蒸し調理の定番メニュー「肉まん」「茶わん蒸し」「シューマイ」なども、カセットケースへの給水だけの手軽さで簡単に調理でき、面倒な蒸し器の出し入れや後片付けも不要です。(ER−F7は、自動調理メニューのみ。給水は溝付き角皿を利用)

3)素材の持ち味を引き出す低温調理「適温スチーム調理」

スチームの発生量を変えることで、庫内温度を正確かつ均一に制御し、素材に合わせた最適な温度で調理できます。肉の中心温度が60℃前後になるように仕上げる牛肉料理や、70℃前後での調理で、短時間で味をしみ込みやすくする野菜料理、そして80℃前後で固まる性質をもつ卵を使った調理なども、自動で仕上げます。例えば、口当たりを変えたなめらかな茶わん蒸しや、やわらかいプリンを作ることできます(ER‐F8のみ)。

スチーム機能

2. 遠赤外線効果でオーブン料理を仕上げる「庫内まるごと遠赤」オーブン

オーブン加熱室の壁面に遠赤外線を多量に発生するセラミックを含有する塗料をコーティングし、遠赤外線を多量に発する表面処理を施した遠赤セラミック板を庫内底面に搭載しています。オーブン加熱室の5面からの遠赤外線で食品を包み込むように焼き上げることにより、表面はこんがりと焼き色を付け、内部は水分を保ったオーブン料理を作ることができます。

上下ヒーター方式の対流オーブン機能を搭載。オーブン用の角皿を設置する棚は上中下3段あり、表面に焦げ目をつけたいグラタンは上段、表裏に均等に焼き色を付けたいロールケーキは中段、背の高いケーキは下段にと、お料理に合わせて最適な角皿の位置を選べます。

3. 多彩なレンジ機能

食品の過加熱を抑えるため、赤外線センサーで食品温度を検知し、インバーターで加熱パワーをコントロールする「ソフトあたため」、スチームにより水の蒸発を補いながら、少し硬くなったご飯などをラップなしで加熱する「スチームあたため」などの便利な機能を搭載しています。

さらに、連続1000W出力により、冷凍食品のように加熱時間が長い食品も短時間で温めが可能なため、お弁当作りなどの忙しい朝の時間帯に便利です。

4. 使い勝手に配慮したデザイン

庫内灯

1)ターンテーブルが無いフラットな庫内:

天井にも平面ヒーターを採用。フラット底面と合わせ、庫内の突起を無くしたため、お手入れがしやすくなります。

2)明るい庫内、見やすい液晶:

扉を開けると庫内灯が点灯し、庫内が見やすくなります。また、バックライト付き大型液晶表示を搭載しているため、設置場所によって明るさが足りない場合でも見やすい設計になっています。

3)コンパクトな外形:

30Lオーブンにもかかわらず、本体幅495mm、奥行き442mmのコンパクト設計。奥行き450MMのレンジ台や食器棚にすっきり収まります。

4)イルミネーションガイド:

離れた場所からでも分かりやすいように調理の進行と終了を光でお知らせします。(ER‐F8のみ)

5. 省エネ設計

環境に配慮するため、2008年度の省エネ基準達成率100%を実現しています(年間消費電力量79.6KWH/年)。調理終了後、扉を開けてから5分後に自動で電源が切れる「オートパワーOFF」のほか待機時の消費電力もゼロです。

■「ecoスタイル」について

東芝の家庭電器グループ※1では、「節電」「節水」などの環境調和型の家電商品をご使用いただくことで、意識せずに快適で環境に配慮した生活を実現するライフスタイル「ecoスタイル」を提案しています。

エネルギーと資源の有効活用である節電・節水、再生利用のしやすい設計、特定化学物質の使用制限などに配慮した環境調和型の商品を「モノづくり」の基本としています。「地球内企業」として、環境性能に優れた商品を提供することで、より良い地球環境の実現に貢献します。

※1  東芝ホームアプライアンス(株)、東芝ライテック(株)、東芝キヤリア(株)、東芝コンシューママーケティング(株)等の各社及び傘下会社

新製品の主な仕様

形 名 ER−F8 ER−F7
電 源 100V(50/60Hz共通) 100V(50/60Hz共通)
レンジ 消費電力 1450W 1450W
高周波出力 1000・600・500連続・200W相当 1000・600・500連続・200W相当
オーブン 方式 上下ヒーター方式 上下ヒーター方式
消費電力 1330W 1330W
ヒーター出力 1300W 1300W
スチームヒーター出力 600W
外形寸法(幅×奥行×高さ) 495×442×360mm 495×442×345mm
庫内寸法(幅×奥行×高さ) 329×376×243mm 329×376×243mm
総庫内容量 30L 30L
質 量 16kg 15kg
シルバー(S) シルバー(S)
年間消費電力量 79.6KWH/年 79.6KWH/年
省エネ基準達成率 100% 100%

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