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プレスリリース

2010年1月18日
東芝ホームアプライアンス株式会社

401〜450L容量で業界NO.1注1の省エネ性能を達成した
冷凍冷蔵庫の発売について

当社は、省エネ性能を高めた冷凍冷蔵庫の新製品として年間消費電力量を前年度機種比注2で約35%削減したGR−C43Gのほか、GR−C42N(いずれも片開き5ドア)、GR−C43F(両開き6ドア)の計3機種を2月1日から順次発売します。

GR−C43G

新製品は、冷蔵(冷蔵室・野菜室)と冷凍(冷凍室・製氷室)の2つの温度帯を2つの冷却器で最適に冷却する当社独自の「I−ツイン冷却」の特長を活かし、断熱のための仕切りとヒーターを1ヶ所にまとめた「2ゾーンレイアウト」を採用しています。これにより、冷蔵庫全体の省エネ性能と容積効率が共に向上できます。特にGR−C43Gの場合、「新形状の真空断熱材」のほか、使用環境・使用状態を検知するセンサーの最適制御などにより、年間消費電力量を前年度機種比注2で約35%削減しています。

3機種共60cm幅のスリムタイプですが、GR−C43Fは冷蔵室が両開き6ドアの機種になります。また、重い野菜の出し入れがしやすい真ん中配置の野菜室(定格内容積100L)は、いずれも国内の家庭用ノンフロン冷凍冷蔵庫401〜450Lクラスで最大容量注3です。

さらに、GR−C43G、GR−C43Fは「ピコイオン除菌 ウイルスハンター」機能搭載により、冷気だけでなく、庫内壁面、ケースの付着菌、野菜自体まで除菌注4する他、ウイルス抑制注5、脱臭注6、エチレンガス分解、野菜の栄養素アップ注7注8注9にまで効果があります。同2機種に搭載している冷蔵室扉の「電動タッチオープンドア」は、スイッチ機構とデザインの改善により軽く押すだけで反応する軽い操作感を実現しています。

2ゾーンレイアウトと従来レイアウトの比較

新製品の概要

形 名 形 態 定格内容積 価 格 発売日 月次販売目標
GR−C43G 片開き5ドア 428L オープン 2月16日 5,000台
GR−C43F 両開き6ドア 427L 2月16日 3,000台
GR−C42N 片開き5ドア 424L 2月 1日 7,000台

ecoスタイル

商品化の背景と狙い

2009年度の国内の家庭用冷凍冷蔵庫市場は、約400万台(対前年度比:約97%)を見込んでいます(当社調べ)。その内ここ数年は、451L以上の大容量機種の伸長傾向が顕著ですが、構成比では401〜450Lクラスが依然最大の割合を占めています(当社調べ)。一方購入重視点としては省エネ性能に加え、根強く「清潔さ」へのニーズがあります。当社はこうしたお客様のニーズに応えるべく、市場で最大を占める容量クラスにおいて、独自の冷却技術を元に「省エネ」「清潔」「安心・安全」「野菜の鮮度保持」といった冷蔵庫に求められる性能の向上を目指した冷凍冷蔵庫を商品化します。

新製品の主な特長

1. 「2ゾーンレイアウト」による省エネ性能の向上

新製品は、冷蔵(冷蔵室・野菜室)と冷凍(冷凍室・製氷室)の2つの温度帯を2つの冷却器で最適に冷却する当社独自の「I−ツイン冷却」の特長を活かし、断熱のための仕切りとヒーターを1ヶ所にまとめた「2ゾーンレイアウト」を採用しています。

特にGR−C43Gは、新形状真空断熱材、センサー検知による使用環境・使用状態の最適制御などの効果を合わせ、前年度機種比注2で年間消費電力量を約35%削減しています。さらに、「2ゾーンレイアウト」による容積率の向上により、GR−C43Gと同じ外見寸法の前年度機種注10に比べ、容量を23L増量できました。

2. 「ピコイオン除菌 ウイルスハンター」機能搭載(GR−C43G、GR−C43F)

「ピコイオン」は、OHラジカルを内包した超微細なミストであり、冷気・付着菌の除菌注4、抗ウイルス注5、脱臭注6、エチレンガスの分解、栄養素アップ注7注8注9などの効果が確認されています。

「ピコイオン放出ピン」に高電圧を加えることでタンクから給水された水(H2O)から、水素(H)と酸化力の強いOHラジカルを生成します。OHラジカルは非常に微細な水につつまれた状態の「ピコイオン」として放出されるため、雑菌やウイルスを包み込んでその働きを抑制注4注5します。

ピコイオン除菌ユニットのしくみ

〔ピコイオンの効果〕
・冷気及び付着菌の除菌注4
・抗ウイルス注5
・脱臭注6
・エチレンガス分解
・栄養素アップ注7注8注9


3. 業界NO.1注3の大容量、「除菌注4で長持ち野菜室」

国内の家庭用ノンフロン冷凍冷蔵庫401〜450Lクラスにおいて、業界最大注3の定格内容積100Lの野菜室です。当社独自の「I−ツイン冷却」システムによる高湿度、温度の安定した冷却性能と「ピコイオン除菌 ウイルスハンター」機能による清潔性能等により野菜の鮮度保持が可能です。さらに、栄養素アップも確認されており、ビタミンCで約27%注7、ビタミンAで約22%注8、ポリフェノールでは約14%注9の向上となります。

4. おいしさと清潔さを守る冷凍機能

1)熱もの冷凍(GR−C43G、GR−C43F):

上段冷凍室の「熱もの冷凍室」に、熱いままの食品を入れて手軽にフリージングできます。

2)おいしさ長持ち冷凍:

下段冷凍室の底面に「全面アルミプレート」を採用(GR−C43G、GR−C43F)。「I‐ツイン冷却」と「可変プレクールシステム」を合わせた効果により庫内の温度変化をさらに低減し食品への霜つき、冷凍やけを防ぎます。

3)氷の清潔さを守る「AG抗菌製氷皿注11」「洗える給水経路」「抗菌給水タンク注12」:

外して洗える給水経路に加え、製氷皿と給水タンク及び給水フィルターに菌の増殖を抑制するAG抗菌加工注11注12を施していますので、ミネラルウォーター注13でも製氷できます。

5. 進化した「電動タッチオープンドア」(GR−C43G、GR−C43F)

冷蔵室の扉に搭載した当社独自の「電動タッチオープンドア」は、初採用から10年目となります。

今回は新たに採用したタクトスイッチによる「スマートタッチオープンドア」は、軽く押すだけで開くような軽い操作感を実現しました。

6. 省エネ設計と環境への配慮

東芝グループは環境調和型の製品設計、製品環境影響評価、製品環境情報の開示により環境調和型製品(ECP注14)の開発を推進しています。冷凍冷蔵庫の開発に当たっては、省資源、リユース、リサイクルの推進、省エネルギー、有害物質の削減などに配慮しています。新製品は「I−ツイン冷却」の高効率運転とキャビネットの断熱構造の見直しにより省エネ性を向上し、環境に配慮したノンフロン冷凍冷蔵庫です。電子・電気部品他に鉛フリーはんだを使用、鋼板にも六価クロムを含まない電気めっき鋼板を採用する等、J−MOSS注15に適合した環境配慮設計になっています。

■「ecoスタイル」について

東芝の家庭電器グループでは、「節電」「節水」などの環境調和型の家電商品をご使用いただくことで、意識せずに快適で環境に配慮した生活を実現するライフスタイル「ecoスタイル」を提案しています。

エネルギーと資源の有効活用である節電・節水、再生利用のしやすい設計、特定化学物質の使用制限などに配慮した環境調和型の商品を「モノづくり」の基本としています。「地球内企業」として、環境性能に優れた商品を提供することで、より良い地球環境の実現に貢献します。

 東芝ホームアプライアンス(株)、東芝ライテック(株)、東芝キヤリア(株)、東芝コンシューママーケティング(株)等の各社及び傘下会社

注1 2010年1月18日現在、国内家庭用ノンフロン冷凍冷蔵庫401〜450Lのクラスにおいて、新製品GR-C43Gの場合(2010年2月16日発売予定)
注2 当社製品GR-B41Gと新製品GR-C43Gとの比較。GR-B41Gの年間消費電力量400kWh/年に対し、新製品GR-C43Gの消費電力量260kWh/年
注3 2010年1月18日現在、国内家庭用ノンフロン冷凍冷蔵庫401〜450Lクラスにおいて(GR-C43G、GR-C43F:2010年2月16日、GR-C42N:2010年2月1日 発売予定)
注4 【試験依頼先】(財)日本食品分析センター、【試験方法】寒天平板培養法、【除菌方法】ピコイオン噴霧による菌の除去、【対象場所】野菜室内、【試験結果】99%以上の除菌効果を確認。
注5 【試験依頼先】(財)日本食品分析センター、【試験方法】120L試験ボックス内に浮遊菌液を置き、ピコイオンユニットを作動させ、ウイルス量の変化をTCID50法で測定、【対象場所】野菜室内、【試験結果】99%以上の除菌効果を確認。但し、感染予防を保証するものではありません。
注6 「ピコイオン除菌」ユニットの働きにより、ニオイ分子を分解。全てのニオイがとれるわけではありません。
注7 ほうれん草を4時間保存した場合のビタミンC量測定。【測定方法】高速液体クロマトグラフ法、【測定結果】ピコイオン未付与:26μg/100g、ピコイオン付与:33μg/100g、当社試験結果を(財)日本食品分析センターにて分析。
注8 にんじんを3日間保存した場合のビタミンA量測定。【測定方法】高速液体クロマトグラフ法、【測定結果】ピコイオン未付与:629μg/100g、ピコイオン付与:766μg/100g、当社試験結果を(財)日本食品分析センターにて分析。
注9 なすを3日間保存した場合のポリフェノール量測定。【測定方法】FOLIN-CIOCALTEU法、【測定結果】ピコイオン未付与:0.07μg/100g、ピコイオン付与:0.08μg/100g、当社試験結果を(財)日本食品分析センターにて分析。
注10 当社製品GR-B41Gと新製品GR-C43Gとの比較。GR-B41Gの定格内容積405Lに対して、新製品GR-C43Gの定格内容積428L。
注11 【試験依頼先】(財)日本食品分析センター、【試験方法】フィルム密着法(JIS Z 2801による)、【抗菌方法】抗菌剤、【対象場所】製氷皿、【試験結果】99%以上の抗菌効果を確認。
注12 【試験依頼先】(財)日本食品分析センター、【試験方法】フィルム密着法(JIS Z 2801による)、【抗菌方法】抗菌剤、【対象場所】タンク、【試験結果】99%以上の抗菌効果を確認。
注13 硬水(硬度が100を超える水)を使用すると、白い析出物が付着する場合がありますが、これは水中のミネラル分で人体には影響ありません。
注14 ECP(Environmental Conscious Product)、1999年に策定した「製品別環境自主基準」に合致した製品をECPと認定しています。
注15 「電気・電子機器の特定の化学物質の含有表示方法」(the marking for presence of the specific chemical substances for electrical and electronic equipment)の通称。

新製品の主な仕様

形  態 5ドア 片開き 6ドア 両開き 5ドア 片開き
形  名 GR−C43G注1 GR−C43F GR−C42N注2
定格内容積 428L 427L 424L
  冷蔵室 215L 214L 211L
野菜室 100L 100L 100L
冷凍室 113L 113L 113L
外形寸法
(横幅×奥行注3×高さ)
600×682
×1,818mm
600×682
×1,818mm
600×682
×1,801mm
年間消費電力量 260kWh/年 280kWh/年 310kWh/年
冷却方式 I‐ツイン冷却
除菌で長持ち野菜室
2Lペットボトル収納量
(ドアポケット)
最大4本 最大3本 最大4本
卵収納量 14個
(パック収納可能)
10個 14個
(パック収納可能)
ピコイオンユニット
スマートタッチオープンドア
熱もの冷凍
冷凍機能 ハイパワー冷凍、一気冷凍
製氷機能 洗える給水経路、
AG抗菌給水タンク・製氷皿、一気製氷
静音設計 18DB(A)
本 体 色 (NS)シャンパンシルバー
(S)シルバー
(NS)シャンパンシルバー

注1 GR−C43GL(左開き)は3月上旬発売予定
注2 GR−C42NL(左開き)は2月中旬発売予定
注3 奥行寸法は扉のラウンド面までの寸法


 プレスリリースに掲載されている情報(製品の価格/仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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