東芝ホームアプライアンス株式会社

お問い合わせ

トップページ > プレスリリース

プレスリリース

2013年1月15日
東芝ホームアプライアンス株式会社

電動タッチオープンの冷凍冷蔵庫「VEGETA(べジータ)」の発売について
−節電サポート機能で最大約20%注1の節電−

当社は、使用頻度の高い野菜室をまんなかにレイアウトした冷凍冷蔵庫「VEGETA(ベジータ)」の新製品として、電動によりワンタッチで冷蔵室のドアが開く「スマートタッチオープンドア」のGR−F62FX、GR−F48FXを2月中旬より順次発売します。

VEGETA GR−F62FX、GR−F48FX

新製品は、開閉回数の多い冷蔵室に当社独自の「スマートタッチオープンドア」を搭載しました。また、当社独自の冷却技術(「W(ワイドレンジ)−ツイン冷却方式」)、新断熱構造、制御技術(13のセンサーによるセンシング)による「ECOモード」運転で、年間消費電力量を従来機種比約24%削減注2しています。さらに、3つの節電サポート機能(「節電注3」、「おでかけ注1」、「ピークシフト」)の設定があり、最大約20%注1までの節電が可能です。

スマートタッチオープンドア

加えて、野菜の鮮度を守るため「W−ツイン冷却」による安定した低温管理で湿度を約95%注4以上に保つ「新・うるおい補給野菜室」、下ゆでなしに生野菜を冷凍できる「野菜そのまま冷凍」、野菜を乾燥させながら冷凍する「ドライモード」機能を搭載しました。まとめ買い等で一度に使いきれなかった野菜も簡単に冷凍保存できます。

GR−F62FXは、光沢のあるステンレスドアです。GR−F48FXは、最上段に手の届きやすい176.9cmの高さです。


新製品の概要

形 名 形 態 定格内容積 価 格 発売日 月産台数
GR−F48FX 6ドア
冷蔵室両開き
481L オープン 2月中旬 2千台
GR−F62FX 618L 2月下旬 3千台

ecoスタイル


商品化の背景と狙い

2012年度の国内の家庭用冷凍冷蔵庫の需要は、約420万台を見込んでいます。特に451L以上の大型冷蔵庫は、2008年比で約1.5倍の約30%の構成比を推定しています (当社調べ)。

冷蔵庫購入時の重視項目の上位には、省エネ・節電機能、冷蔵庫の容量に続いて、使いやすさが挙げられています。誰でも使いやすいユニバーサルデザインの観点から、開閉回数の多い冷蔵室が電動によりワンタッチで開く冷凍冷蔵庫「VEGETA」を商品化し、発売します。


新製品の主な特長

1. 毎日の使いやすさを重視

・「スマートタッチオープンドア」

冷蔵室のタッチスイッチに、軽く触れるだけでドアが電動で開きます。高齢者からお子様までどなたでも楽に開けることができ、両手がふさがっている時でも肘や手の甲で触れて開けられます。小さなお子様がいたずらしないよう手動での開閉に限るロック機構も付いています。

・野菜室をまん中にレイアウト

開閉回数の多い野菜室を、冷蔵庫のまんなかの手の届きやすい高さに配置しており、重い野菜も屈まずに出し入れできます。奥まで引き出せる引き出しにはアシストレールを使用し、引き出す力が従来機種比で約23%注5軽くなります。

・最上段に手が届きやすい高さ176.9CM(GR−F48FX)

・奥まで明るく見渡しやすい庫内

クリスタルブライトLEDを天面と底面に配置し、庫内を明るく見渡しやすくしています(GR−F62FXは全周LED仕様)。


2. 省エネ性能

新製品は、当社独自の冷却技術(「W(ワイドレンジ)−ツイン冷却方式」)、新断熱構造(新高性能真空断熱材)、制御技術(13のセンサーを用いた制御)による「ECOモード」運転で、従来機種比で年間消費電力量を約24%削減注2しています。3つの節電サポート機能(「節電注3」、「おでかけ注1」、「ピークシフト」)の設定があり、最大約20%までの節電注1が可能です。

「節電」:

食品に影響のない範囲で庫内温度を調節、結露防止ヒーターの制御変更とあわせ、通常運転時より消費電力を約10%注3削減します。

「おでかけ」:

設定後、冷蔵室もしくは製氷室のドアを開けるまで、「節電」同様の制御に加え、自動製氷の回数を6時間に1回に減らすことで、通常運転時から約20%注1消費電力を削減します。

「ピークシフト」:

設定すると、霜取り運転を約4時間先に延ばすことができます。


3. 「新・うるおい補給野菜室」と「野菜そのまま冷凍」

・「新・うるおい補給野菜室」

野菜室下段を安定した低温に保つことで、野菜の鮮度を守ります。野菜の収納量が少ない場合、扉開閉で野菜室の湿度が低下する場合には、冷蔵側冷却器についた霜を湿度約100%注6のうるおい冷気に変え野菜室に補給し、野菜室内の湿度を約95%注5以上の環境に保ちます。また、自動給水のピコイオンは、冷蔵室と野菜室のまるごと除菌注7、脱臭注8、野菜の抗酸化作用によるビタミンC、ポリフェノール等栄養素の増量注9注10効果があります。低温触媒で、野菜の劣化を促進するエチレンガスの分解注11を行い、野菜室内の鮮度環境を守ります。安定した高湿度、低温下で保存することより、野菜のうま味成分であるアミノ酸注12や糖度注13も増加します。

・「野菜そのまま冷凍」

「野菜そのまま冷凍プレート」を使うことで、下ゆで等の下処理なしに野菜を簡単に冷凍注14できます。使いきれなかった野菜の保存に便利です。また、野菜を乾燥させながら冷凍する「ドライモード」は、野菜の風味を濃縮して冷凍できるため、煮物、炒め物、揚げ物に使うと早く味が染みて、調理時間も短縮できます。


4. その他の便利な機能

「サークルタッチパネル」:

静電タッチの操作パネルです。凹凸のないフルフラット仕様のため、汚れがつきにくく掃除も簡単です。

「一気製氷」:

急いで氷が必要な場合、約50分注15で製氷できます。

「熱もの冷凍(冷凍室上段)」:

熱いままのご飯をそのまま冷凍できます。

「除菌注16卵ケース」:

パックごとでも、1個ずつでも収納できます。

「ステンレスドア(GR−F62FX)」

ピンクゴールドステンレス シルバーステンレス


環境への取り組みについて

東芝グループは、「地球内企業」として持続可能な地球の未来に貢献するため、「東芝グループ環境ビジョン2050」を策定し、総合環境効率を2000年度基準で2050年度までに10倍に高める目標を掲げています。この実現に向け、「東芝がモノを作るときのエコ"Green of Process"」、「東芝の作る製品がエコ"Green of Product"」、さらに、効率の高いエネルギー供給機器の開発などの「環境技術で貢献するエコ"Green by Technology"」、の3つのGreenで地球との共生や豊かな価値の創造のための取り組みを行っていきます。

東芝グループは、こうした環境への取り組みを一層加速するとともに、広く訴求するため、「ecoスタイル」をグローバル統一ブランドと定めています。



注釈一覧

注1 「ECOモード」通常運転とおでかけ機能との比較。当社試験環境室において、以下の当社試験条件にて測定した値。条件:ビルトイン設置状態のGR−F62FXにおいて。周囲温度30℃時。「ECOモード」通常運転:冷蔵室「中」・冷凍室「中」設定。扉開閉なし。製氷運転あり。おでかけ機能:おでかけ機能設定。通常運転時1.0kWH→お出かけ機能時0.8kWH。使用環境・機種により測定値は異なります。「おでかけ機能」効果の測定条件はJIS C 9801(2006年)測定基準とは異なります。
注2 1年前の当社商品GR−E47Fと新商品GR−F48FXとの比較。【年間消費電力量】GR−E47F:250KWH/年、GR−F48FX:190KWH/年。
注3 「ECOモード」通常運転と節電機能との比較。当社試験環境室において、以下の当社試験条件にて測定した値。条件:ビルトイン設置状態のGR−F62FXにおいて。周囲温度30℃時。「ECOモード」通常運転:冷蔵室「中」・冷凍室「中」設定。扉開閉なし。製氷運転あり。節電機能:節電機能設定。通常運転時1.0kWH→節電機能時0.9kWH。使用環境・機種により測定値は異なります。「節電機能」効果の測定条件は、JIS C 9801(2006年)測定基準とは異なります。
注4 食品負荷有り時、当社試験結果による。運転状況や食品の量によって異なります。
注5 アシストレールを使用していない当社商品GR−E43Fと、新商品GR−F48FXとの比較。いずれも野菜室負荷23kg、冷凍室(下段)負荷28kgで測定。当社試験結果による。
注6 庫外温度30℃、モイスチャー冷却運転時、冷蔵側冷却器着霜状態での冷却器直下の湿度。また、庫内湿度を約100%にするわけではありません。
注7 【試験依頼先】(財)日本食品分析センター、【試験方法】寒天平板培養法(冷蔵庫内環境における)、【除菌方法】ピコイオン噴霧による菌の除去、【対象場所】野菜室、冷蔵室、チルドルーム、卵ケース内、【試験結果】99%以上の除菌効果を確認。試験結果は、実使用空間の実証結果ではありません。
注8 ピコイオンユニットの働きにより、ニオイ分子を分解。全てのニオイがとれるわけではありません。
注9 ほうれん草を4時間保存した場合のビタミンC量測定。【測定方法】高速液体クロマトグラフ法、【測定結果】ピコイオン未付与:26mg/100g、ピコイオン付与:33mg/100g、当社試験結果を(財)日本食品分析センターにて分析。
注10 なすを3日間保存した場合のポリフェノール量測定。【測定方法】FOLIN−CIOCALTEU法、【測定結果】ピコイオン未付与:0. 07g/100g、ピコイオン付与:0. 08g/100g、当社試験結果を(財)日本食品分析センターにて分析。
注11 低温触媒における1時間あたりのエチレンガス分解の当社試験結果による。【試験方法】125L試験ボックス内にエチレンガスを投入し、低温触媒に200L/min.の風を通過させながら、ガスクロマトグラフ法にて一定時間毎にエチレン濃度を測定、【測定結果】エチレン分解速度38μL/HR(N=3平均)。
注12 アスパラガスを4日間保存した場合の主な遊離アミノ酸(グルタミン酸、アスパラギン酸、セリン)測定。【測定方法】アミノ酸自動分析法、【測定結果】初期値113mg/100g、4日後132mg/100g。当社試験結果を(財)日本食品分析センターにて分析。全ての野菜のアミノ酸が上がるわけではありません。
注13 にんじんを4日間保存した場合の糖度測定。【測定方法】ABBE屈折計法、【測定結果】初期値:2. 2度、4日後:2. 5度、当社試験結果を(財)日本食品分析センターにて分析。全ての野菜の糖度が上がるわけではありません。
注14 なす、ほうれん草など、あくの強い野菜やレタス、きゅうりなど、主に生で食する野菜は野菜そのまま冷凍には適していません。また、野菜の品種や冷凍前の状態により解凍後の食品状態は変化します。「野菜そのまま冷凍」をした食品の保存期間は約1ヶ月が目安です。
注15 急速約50分で1回製氷。周囲温度20度、扉開閉無しの場合。当社試験結果による。製氷能力は冷蔵庫の使用状況、運転状況、外気温等により変わります。
注16 【試験依頼先】(財)日本食品分析センター、【試験方法】寒天平板培養法(冷蔵庫内環境における)、【除菌方法】ピコイオン噴霧による菌の除去、【対象場所】野菜室、冷蔵室、チルドルーム、卵ケース内、【試験結果】99%以上の除菌効果を確認。試験結果は、実使用空間の実証結果ではありません。

新製品の主な仕様

タ イ プ プレミアムモデル
形  名 GR−F48FX GR−F62FX
形  態 6ドア 冷蔵室両開き
定格内容積 481L 618L
  冷 蔵 室
<チルドルーム>
233L
<11L>
307L
<17L>
  野 菜 室 119L 144L
  冷 凍 室 129L 167L
外形寸法 幅685mm×奥行き699mm
×高さ1,769mm
幅750mm×奥行き732mm
×高さ1,818mm
年間消費電力量 190KWH/年 250KWH/年
スマートタッチ
オープンドア
サークルタッチ
パネル
冷蔵室庫内照明 クリスタルブライトLED
(天井・底面)
クリスタルブライトLED
(全周)
ピコイオン除菌 冷蔵室、野菜室
新・うるおい補給
野菜室
冷凍機能 おいしさ長持ち冷凍、熱もの冷凍、可変プレクールシステム、
野菜そのまま冷凍、野菜冷凍ドライモード
除菌チルドルーム セパレートタイプ
その他特長 スリーアクション棚、
アシストレール(野菜室、冷凍室)
ツーアクション棚、
アシストレール(野菜室、冷凍室)、
ステンレス面材(扉)
本 体 色 (NC)ブリーズシャンパン (XS) シルバーステンレス、
(XP)ピンクゴールドステンレス


プレスリリースに掲載されている情報(製品の価格/仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

▲このページのトップへ

東芝ライフスタイル株式会社個人情報保護方針