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プレスリリース

2014年2月13日
東芝ホームアプライアンス株式会社

従来機種比で消費電力量を約43%削減した冷凍冷蔵庫の発売について
−省エネ性能を向上する「インバーター制御」と、
高品位「クリアガラスドア」を採用−

当社は、冷凍冷蔵庫の新製品として、従来機種比で消費電力量を約43%注1削減したGR−G38SXV(容量375L)を3月上旬より発売します。

新製品は、インバーター制御の採用により、通常運転(「ECOモード」)時に、従来機種に比べ年間消費電力量が約43%注1削減されます。さらに、任意設定の「節電」機能により、通常運転より消費電力を約10%注2削減します。また、当社冷蔵庫「VEGETA(ベジータ)」シリーズで採用している「クリアガラスドア」を当社301〜400Lクラスに初めて採用しました。操作部は、必要なメニューだけが浮き上がる静電方式の「タッチパネル」を採用し、ドアと一体化したお手入れしやすいデザインです。3ドアの上から冷蔵室、野菜室、冷凍室と、使いやすさに配慮して、使用頻度の多い野菜室を中央に配置しています。

また、インバーター制御を採用し、消費電力量を大幅に削減したGR−G38S(容量375L)、GR−G34S(容量340L)を4月下旬より発売します。


新製品の概要

形名 ドア 形態 定格内容積 価格 発売日 月産台数
GR−G38SXV ガラス 3ドア片開き 375L オープン 3月上旬 2千台
GR−G38S 鋼板 4月下旬 3千台
GR−G34S 340L 4千台

ecoスタイル


商品化の背景と狙い

2013年度の国内冷凍冷蔵庫市場は、約450万台を見込んでいます(当社調べ)。中でも、301L以上の需要は約280万台であり、301〜400Lクラスの構成比は約23%を占めます(当社調べ)。

この301〜400Lクラス冷蔵庫の購入者は、1〜2人世帯が5割強を占めます。1〜2人の少人数世帯は年々増加しており、総務庁の人口統計によると、全世帯数における1〜2人世帯の構成比は2001年の50. 6%に対し、2010年には54. 8%に増加しています。少人数世帯の増加により、容量301〜400Lクラスの冷蔵庫は、今後も安定した需要が見込まれます。

1〜2人世帯の中でも特に60代以上と20〜30代の世代は、より「高付加価値」な商品を求める傾向があります。当社はこうした背景を踏まえ、この容量クラスにおいて、付加価値の高い「省エネ性能」の向上と高品位クリアガラスドアなどのデザイン性に配慮した冷凍冷蔵庫を商品化し、発売します。


新製品の主な特長

1. インバーター制御により年間消費電力量を大幅に削減

新製品は、インバーター制御の採用により、通常運転(「ECOモード」)時の年間消費電力量を大幅に削減しました。GR−G38SXVの年間消費電力量は、従来機種比で約43%注1削減した270KWH/年です。また、7個のセンサー検知により、使用環境に応じたきめ細やかな制御と安定運転が可能になり、301L〜400Lクラスにおいて業界トップクラス注3の省エネ性能です。さらに、任意設定の「節電」機能により、通常運転時より消費電力を約10%注2削減することが可能です。

「節電」機能:食品に影響のない範囲で庫内温度を調節しながら、結露防止ヒーターの制御を変更し、通常運転時より消費電力を約10%注2削減します。

年間消費電力量の比較
従来機種 新製品
GR−E38N 470KWH/年 GR−G38SXVN 270KWH/年
GR−G38S
GR−E34N 460KWH/年 GR−G34S 260KWH/年

2. 高品位クリアガラスドア(GR−G38SXVのみ)

クリスタルのような輝きをもつ高品位クリアガラスドアを冷蔵庫の扉に採用しました。さらに、操作部は、必要なメニューだけが浮き上がる静電方式の「タッチパネル」を採用し、ドアと一体化したお手入れしやすいデザインです。

3. 「AG低温触媒除菌脱臭」で清潔さに配慮した「高湿度野菜室」

除菌注4・脱臭注5に効果のあるAG低温触媒を採用しました。触媒フィルターが、菌・ニオイを吸着します。さらに、密閉性が高い野菜室で野菜を新鮮に保ちます。

4. 使いやすさへの配慮

「野菜室がまんなか」:開閉回数の多い野菜室を、使いやすい3ドアの真ん中の位置にレイアウトしています。料理中、キッチンカウンターと同じ高さで野菜を取り出すことができ、重い野菜の出し入れも屈まずにできます。

大容量88Lの冷凍室:まとめ買いしても安心な88Lの大容量冷凍室です。

5. 約18DB(A)の静音化に

インバーター制御に対応したコンプレッサーの搭載により、運転音は、約18DBの静音です(従来機種は、約23DB(A))。容量301〜400Lクラスでトップクラスの静かさです。

運転音の比較
従来機種 新製品
GR−E38N/E34N 約23DB(A) GR−G38SXV /G38S/G34S 約18DB(A)

環境への取り組みについて

東芝グループは、「地球内企業」として持続可能な地球の未来に貢献するため、「東芝グループ環境ビジョン2050」を策定し、総合環境効率を2000年度基準で2050年度までに10倍に高める目標を掲げています。この実現に向け、「東芝がモノを作るときのエコ“Green of Process”」、「東芝の作る製品がエコ“Green of Product”」、さらに、効率の高いエネルギー供給機器の開発などの「環境技術で貢献するエコ“Green by Technology”」、の3つのGreenで地球との共生や豊かな価値の創造のための取り組みを行っていきます。

東芝グループは、こうした環境への取り組みを一層加速するとともに、広く訴求するため、「ecoスタイル」をグローバル統一ブランドと定めています。



注釈一覧

注1 2年前の当社商品GR−E38Nと新商品GR−G38SXVとの比較。【年間消費電力量】GR−E38N:470KWH/年、GR−G38SXV:270KWH/年。実際に各ご家庭で使用された場合には、設置条件・扉開閉回数・外気温度等により消費電力量は異なります。
注2 食品保存に影響を及ぼさない範囲で抑えめに運転をするため、庫内温度を約1℃〜2℃高めに設定します。冷蔵室「中」・冷凍室「中」設定での1日あたりの消費電力量から算出。JIS C 9801−2006年測定基準とは異なります。使用環境により節電効果は変わることがあります。
注3 2014年2月13日現在。国内の冷凍冷蔵庫の定格内容積301〜400Lクラスにおいて。
注4 【試験依頼先】(財)日本紡績検査協会、【試験方法】JIS L 1902 定量試験(菌液吸収法)、【除菌方法】AG低温触媒による菌の除去、【対象場所】フィルター、【試験結果】99%以上の除菌効果を確認。試験結果は、実使用空間の実証結果ではありません。
注5 AG低温触媒除菌脱臭の働きにより、ニオイ分子を分解。全てのニオイがとれるわけではありません。

新製品の主な仕様

形  名 GR−G38SXV GR−G38S GR−G34S
形  態 3ドア片開きタイプ




定格内容積 375L 340L
冷 蔵 室
<チルドルーム>
204L
<12L>
169L
<12L>
野 菜 室 83L
冷 凍 室 88L
外形寸法 幅600×
奥行き672×
高さ1,734mm
幅600×
奥行き672×
高さ1,608mm
製品質量 76KG 72KG 68KG
年間消費電力量 270KWH/年 260KWH/年
ECOモード制御
「節電」機能
クリアガラスドア
操作パネル スマートタッチパネル 庫内操作パネル
AG低温触媒除菌脱臭
自動製氷
一気製氷
一気冷凍
野菜室レイアウト 野菜室がまんなか
本 体 色 (ZW)クリア
シェルホワイト、
(ZS)クリア
ライトゴールド
(NP)ピンクゴールド、 (S)シルバー


掲載されている情報(製品の価格/仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。


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