- ※1
- 節電運転時。消費電力45W。
- ※2
- 「節電冷房運転」時、外気温27℃、設定温度「26℃」、風量「自動」で運転。安定運転時の消費電力。「節電暖房運転」時、外気温15℃、設定温度「20℃」、風量「自動」で運転。安定運転時の消費電力。機種により消費電力は異なります。(ご使用条件により消費電力や室温が変化する場合があります)。
- ※3
- RAS-406SDRにおいて当社独自の条件により評価。冷房:当社環境試験室14畳間において、通常冷房運転とecoモード運転(風あて時)との比較。居住者がエアコンから右方向に1名位置し、外気温33℃、設定温度26℃、風量自動のときの、安定時1時間の消費電力量の比較。通常冷房運転時111Wh、ecoモード運転(風あて時)82Wh。暖房:当社環境試験室14畳間において、通常暖房運転とecoモード運転(風あて時)との比較。居住者がエアコンから右方向に1名位置し、外気温7℃、設定温度23℃、風量自動のときの、安定時1時間の消費電力量の比較。通常暖房運転時291Wh、ecoモード運転(風あて時)241Wh。(エアコンの設置環境、ご使用条件により効果は異なります)。
- ※4
- RAS-406SDRにおいて当社独自の条件により評価。冷房:当社環境試験室14畳間において、人がいる時といない時の比較。外気温33℃、設定温度26℃、風量自動のときの、安定時1時間の消費電力量の比較。人がいる時82Wh、人がいない時60Wh。暖房:当社環境試験室14畳間において、人がいる時といない時の比較。外気温7℃、設定温度23℃、風量自動のときの、安定時1時間の消費電力量の比較。人がいる時241Wh、人がいない時60Wh(エアコンの設置環境、ご使用条件により効果は異なります)。
● エナジーセーブコンプレッサーと新開発の「eco-i-savingインバータ制御」で、最小能力0.2kW、最小消費電力45Wにより、節電と快適性を実現。
● 省エネと快適を実現したエナジーセーブ(容量可変型*)コンプレッサー搭載
SDRのコンプレッサーは、能力に応じて2シリンダーと1シリンダー運転の切り替えにより、圧縮容量を自動的に切り替えます。室温が設定温度に近づくと、1シリンダー運転に切り替え、最小能力0.2kW/消費電力45Wを実現し、小能力運転時の効率向上と連続運転を可能にしました。
*容量可変型の名称は、「住宅・住戸の省エネルギー性能の判定プログラム」において、圧縮容量を能力に応じて可変する機構を有し、小能力域での効率を高めたコンプレッサーで、またエアコンの最小能力を定格能力の10分の1未満とすることができるエアコンのみ使用することができます。エナジーセーブコンプレッサー搭載SDRは、この容量可変型のうち、「可変気筒方式」として、すでにその小能力域での効率の高さについて実証されています。
● 気密・断熱性の高い住宅でも省エネを実現
「独立行政法人建築研究所(強力:国土交通省国土技術制作総合研究所)」発行の住宅・住戸の省エネルギー性能判定プログラムVer.1.13[平成26年10月10日更新]により評価
エナジーセーブ(容量可変型)コンプレッサー搭載のSDRは、使用頻度の高い小能力運転で効率が高く、容量可変型コンプレッサー非搭載エアコンに比べ約12%省エネ効果が見込めます。トップクラスの省エネ性と合わせあらゆる住宅での省エネを実現します。
*算出条件
床面積計:120.08m2(主居室:29.81m2、その他居室:51.34m2)
断熱:279.8W/k 地域区分:6(日射地域:指定なし)
主居室、その他居室に冷房・暖房設備としてルームエアコンを設置、省エネルギー対策「有」、エネルギー消費効率の区分(い)にて、容量可変型コンプレッサー搭載の有無にて算出。
冷暖房設備として容量可変型コンプレッサー搭載のSDRシリーズを採用すると低炭素住宅認定(住宅ローン控除で優遇)に貢献!
- ※5
- 冷房時、当社従来機種RAS-402BDR(ツインロータリーコンプレッサー搭載)とRAS-406SDR(エナジーセーブコンプレッサー搭載)との比較当社環境試験室(14畳)。外気温29℃湿度70%、設定温度「27℃」、風量「自動」で運転。安定運転時の平均消費電力 RAS-402BDR:95W、RAS-406SDR:52W。
- ※6
- 出典:「IPCC第4次評価報告書」温暖化係数GWP。温暖化係数100年値675【R32】と2,090【R410A】との比較)と環境への負荷が低い冷媒。
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