風を感じにくい無風感冷房とは
いまの冷房に、ご不満はありませんか?
暑いのはイヤ。けれど冷風は苦手という方へ。
年々暑くなる夏、猛暑日や熱帯夜の日数も増え、室内でも熱中症にかかってしまう方も多くいらっしゃいます。
暑さの厳しいこの時期には、エアコンを長時間つけたままで使用することも言われてきています。
けれど、エアコンを長時間使っていると、冷えすぎたり、肌にあたる冷たい風が気になることも…。
暑いのはイヤ、でも冷風は苦手という方に喜ばれているのが、肌にあたる冷風を感じにくくさせる冷房を実現させた東芝の「無風感冷房」です。
「無風感冷房」で、風が直接あたる不満を解消!
こんな方におすすめです。
※1 RAS-H402DTにおいて、「無風感ルーバー」作動時、エアコン本体から2.5m、床上60㎝の地点で風速が0.2m/s以下であることを確認(当社調べ)。
無風感冷房って、なに?
冷たい風を感じさせずに、
お部屋を快適にする「無風感冷房」。
通常、エアコンから吹き出す冷たい風のかたまりは、そのまま、まっすぐ体にあたります。これが冷えすぎなどの不快感の原因。
たとえ風の量や向きを変えても、冷風の直撃を完全に防ぐことは困難です。
「無風感冷房」とは、このエアコンから吹いてくる風を拡散してやわらかい風に変えることで、
体に冷たい風をほぼ感じさせずにお部屋を快適に保つ冷房のことです。
●冷えすぎなどの原因になっているのは、体にあたる冷風のかたまり。
●冷風を感じにくくすれば、涼しさだけに包まれて快適に。
冷風を感じにくい、新時代の冷房「無風感冷房」。
無風感冷房のしくみ
東芝独自※2「無風感ルーバー」で
冷風を拡散し、涼しさだけを届けます。
リモコンの「無風感」ボタンを押すと、「無風感ルーバー」が降りてきます。通常の冷房の風と、この「無風感ルーバー」を通った、速度の速い風とがぶつかることで、風を拡散させます。これが体に感じにくい「無風感の風」です。
※2 家庭用エアコンにおいて。2021年4月1日現在。
無風感冷房の効果
肌のうるおいや手足の冷え方に大きな違い。
「無風感冷房」なら冷風による冷えすぎが気になりません。
肌の水分量を99%以上保持※3
通常の冷房と「無風感冷房」をそれぞれ90分運転したときの肌水分量の低下度合いを測定した結果、「無風感冷房」では試験開始時の肌水分量を99%以上保持できていることを確認しました。
「無風感冷房」は、お肌にやさしい冷房です。※4
※3 当社調べ。肌の質、年齢、使用環境等により効果は異なります。
※4 RAS-H281DTにおいて、当社環境試験室(7畳)、外気温33℃、室温30℃、湿度62%にて設定温度「26℃」、風量「自動」にて運転。冷房運転と無風感冷房運転における肌水分量の変化を測定(20代~40代女性10名の平均値。被験者はエアコン正面2mの位置で椅子に着席)。運転スタート時を基準として90分後、冷房運転時4.9%低下、無風感冷房運転時0.6%低下。
手足の冷え方の違い