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口溶けなめらか、話題のスイーツ。 生キャラメル

画像

IHだから
●微妙な火加減の調節も、軽く指をスライドさせるだけで簡単にできます。
●ダブル加熱コイルの採用で、鍋全体を均一に加熱。焦げ付きを抑えます。
材料〈各約35個分〉
●プレーン生キャラメル
牛乳(低脂肪でないもの)

200cc

生クリーム(乳脂肪35%以上)

100cc

グラニュー糖 80g
バター 10g
バニラエッセンス 少々
・カラメル
 グラニュー糖

40g

 水

大さじ1

●生ミルクキャラメル
牛乳(低脂肪でないもの)

200cc

生クリーム(乳脂肪35%以上)

120cc

グラニュー糖 120g
バター 10g
バニラエッセンス

少々

●生いちごキャラメル
いちご

100g

牛乳(低脂肪でないもの)

200cc

生クリーム(乳脂肪35%以上)

100cc

グラニュー糖 120g
バター 10g
 
下準備
●オーブンペーパーを18×18cm四方に切り、底面が12×12cmになるよう上下左右を折り合わせ目をホッチキスなどで留め、キャラメルを流し入れる型を作る(面倒な場合は、オイルを塗ったバットなどに流してもよい)。
● 牛乳と生クリームを合わせ、室温程度にしておく。
● キャラメルの固さを確認するため、氷水を入れたコップを用意する。
作り方

1カラメルを作る。フッ素加工のフライパンにグラニュー糖と水を入れ中火にかけ、フライパンをゆっくり回して溶かす。溶けたらあまり動かさないように煮詰め、うっすら焦げてきたらフライパンをゆっくり回して焦げ具合が均一になるようにする。
ポイント●ここでは、ちょっと薄いかなと思うくらいの薄いきつね色に。このあと牛乳などを入れて煮詰めるので色が濃くなります。
2 フライパンをヒーターからずらし、牛乳と生クリームを合わせたものを少しずつ混ぜながら加えていく。
ポイント●火にかけているとはねやすいので、いったんフライパンをヒーターから離し、少しずつ混ぜていきます。
3フライパンをヒーターに戻し、強火にしてかき混ぜる。沸騰してきたら中火に落とし、常にぶくぶく泡立っている状態を保ちながらかき混ぜ、煮詰めていく。
ポイント ●力を入れて忙しくかき混ぜなくても大丈夫。周りについたものをきれいに取りながらゆったりかき混ぜます。

410分ほど煮詰めたら、バターとバニラエッセンスを加えてさらに煮詰める。

5 煮始めて15分ほどたち、泡がふつふつと大きくなり固くなってきたら、用意しておいた氷水の中に1〜2滴垂らし、固まる状態になったら火を止める。
6型に流し入れ、あら熱が取れたら冷蔵庫に入れて固める。固まったら、カットしオーブンペーパーなどで包む。


アドバイス
生ミルクキャラメルは、カラメルなしで〈作り方〉2からスタート。フライパンに牛乳、生クリーム、グラニュー糖を加えて煮詰めていきます。あとはプレーン生キャラメルと同じ
生いちごキャラメルは、いちごをナイフやフォークなどで細かくつぶしグラニュー糖40gを混ぜておきます。生ミルクキャラメルと同様に作り、沸騰して10分ほどたったら、バターとつぶしたいちごを加え、煮詰めていきます。
お好みで軽く炒って砕いたスライスアーモンドを加えたり(火を止める前に)お湯で溶いたインスタントコーヒーやココアを加え(牛乳などと一緒に)ると、いろいろな風味の生キャラメルが作れます 。
固くなる前に火を止めると、クッキーやパンに塗って楽しめる生キャラメルクリームができあがります。

 

※このレシピはBHP-V731S、V631Sを使用してメニュープランニングしています。
※機種により仕様や操作が異なりますので詳しくは取扱説明書をご覧ください。

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