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東芝ライフスタイル株式会社

月刊ピンときちゃった!

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表紙写真

だれだって、新生活。〜わたし編〜

春からの「新生活」の準備をはじめるこの季節。進学や就職で環境が変わる方も、変わらない方も、何か新しいことをはじめたくなりませんか?「月刊ピンときちゃった!」の2月号と3月号では、「だれだって、新生活。」と題し、フレッシュな気持ちが高まる時期にぴったりな企画を連続でお届けします。2月号では、暮らしの基本となる「部屋」に注目。過ごしやすい部屋の作り方やコーディネート術、模様替えのヒントなどをインテリアコーディネーターの荒井さんにお聞きします。

部屋から、変わる。模様替えのイロハ

部屋から、変わる。模様替えのイロハ

新しい部屋から「新生活」を――。この春とくに環境が変わる予定はないという方も、部屋のイメージを変えてみるのはいかがでしょうか。何が正解、ということのない部屋作りですが、理想のイメージを具体的にしたり、色の選び方をちょっと変えるだけでも、もっと居心地のいい部屋になるんです。インテリアには「わたしらしさ」を散りばめてセンスアップ。自分なりの正解を導き出すための「模様替えのイロハ」を紹介します。

模様替えの前に

本を読んでいる写真

自分の「好き」を知ろう

インテリア雑貨や家具を衝動買い。しかし、実際に部屋に置いてみると統一感のないお部屋に……。そんな後悔をしたことはありませんか?まずは自分が好きな雰囲気を具体化すると、模様替えが後戻りなくスムーズに進みます。インターネットや本、雑誌などで心が惹かれるインテリアの画像を集めてみると、「ピンクが入ってるもの選んでいるな」「ナチュラルなテイストが好きなんだな」など、自分の好みの傾向がつかめてきます。

ソファに座る女性

どう過ごしたいかを考えよう

テレビや映画をたくさん観たい。ゆっくり読書をしたい。家族とたくさん話したい――。このように「自分がこの部屋でどう過ごしたいか」を考えることが、もっとも大切なポイント。たとえば、あまりテレビを見ないのであればソファを窓に向けて景色を楽しめるようにするなど、自分のライフスタイルを明確にすることでレイアウトの可能性が広がります。部屋で心地よく過ごす自分を想像しながら模様替えの準備をしましょう。

間取り図

間取りを確認しよう

どんなレイアウトにしたいのかのイメージが固まってきたら、部屋のコンセントと照明の位置を確認しましょう。賃貸のお部屋でも、コンセントは延長コード、照明はダクトレール(レール状照明電源部品)などを使えば位置の変更が可能に!諦めていた理想のレイアウトを叶えることができます。新しく家具を買う場合は、置く場所や搬入経路のサイズを測るのも忘れずに。

過ごしやすい部屋を作るには

棚の写真

収納場所を確保しよう

すっきりときれいな部屋は、過ごしやすさの大切な条件。小さな子どもがいるならおもちゃを入れる収納ボックス、読書が好きなら本棚など、「どのくらいの収納が必要なのか」を具体的にイメージし、出しっぱなしにならないように必要なスペースを確保しましょう。きちんと片付いた部屋では、「お花を飾ってみようかな」「ここを変えてみようかな」など、より居心地をよくするインテリアのアイデアを生み出せそう。

リビング写真

フォーカルポイント(見せ場)を作ってみよう

部屋の中に、見せ場を設けて心地よく。視線が集中するフォーカルポイントを作ると全体が引き締まります。壁一面にお気に入りの絵やポスターを飾るのもいいですが、どこを見ていいかわからなくなるためゴチャゴチャとした印象になりがち。趣味のものも一ヶ所にまとめることでメリハリが出てオシャレな空間になります。季節のお花を飾るスペースを設け、気持ちが落ち着く部屋に。

机とソファの写真

小物で簡単イメージチェンジ

春は優しく、夏は涼しく、秋はリッチに、冬は暖かく。巡る季節のなかでインテリアにも変化をつけると、より居心地のいい空間を演出することができます。ランチョンマット、絵、お花など、「動かすことができるもの」は手軽な模様替えポイント。特にクッションカバーやテーブルクロスなどのファブリックは強い味方です。夏は水色のリネンを使ったり、冬にはボルドーのファーを取り入れたりと、色や素材で楽しんでみてはいかがでしょうか。

部屋を、彩る。色を楽しむインテリアのススメ

部屋を、彩る。色を楽しむインテリアのススメ

皆さんは何色がお好きですか。ピンク?緑?ブルー?グレー?気がつくと手に取っているお気に入りの色があるはずです。色が私たちに与える影響は思っているよりも大きいので、インテリアにうまく取り入れれば、グンと心地よく過ごせるようになります。好きな色を好きなだけ配置するのではなく、配色の割合やちょっとしたポイントを押さえることで、もっと素敵な部屋が作れます。統一感を出すための「基本ルール」と「効果的な色の取り入れかた」を知って、部屋を彩ってみましょう。

  • 配色のルールの基本

    部屋全体の統一感を出すためには、色の組み合わせや配分が大切です。そこでまず押さえておきたい、色の面積比の基本ルールをご紹介します。

    ベースカラー

    1.ベースカラー 床、壁、天井などの内装に使われる、部屋全体を支える色。白やダークブラウンといった色が一般的です。

    アソートカラー

    2.アソートカラー インテリアの主役になる色。面積が広めのカーテンやラグ、ソファなどの色で、個性を出すこともできます。

    アクセントカラー

    3.アクセントカラー ポイントに使う色。クッション、オブジェなどの小物家具に。インテリアのスパイスとして活躍します。

    部屋の中で最も大きい面積を占める「ベースカラー」、次に多い「アソートカラー」、アクセントに使う「アクセントカラー」を意識すると、まとまりのある空間に。割合は、65:25:10が理想です。アクセントカラーをお部屋にバランスよく配置すると、リズムが出ておしゃれに仕上がります。

  • 色の魅力を引き出すために

    カラフルな家具

    色の性質を知ろう

    「暖色系」は食欲を増進させる、といったことを耳にしたことはないでしょうか。これは、赤・オレンジ・黄色といった色が交感神経を活発にしてくれるから。その効果を利用して、明るい会話が弾むダイニングなどに。暖かさを感じられるので、冬の模様替えにもおすすめです。反対に、ブルーを中心とした「寒色系」は副交感神経を刺激し、気持ちを落ち着かせてくれる効果があるといわれています。学習スペースに青を基調とした絵を飾ってみたり、寝室ではベッドカバーに取り入れてみるのもいいですね。冷たさを感じさせる色なので、夏インテリアのアクセントカラーにもピッタリです!暖色と寒色をつなぐグリーンやパープルといった色は「中性色」と呼ばれ、インテリアでも人気の色。特にグリーンはどんなスタイルにも取り入れやすく、オールシーズン使えます。

    濃淡のピンクの壁

    パステルカラーでリラックス、ビビッドカラーで活発に

    インテリアを考えるうえで重要になってくるのは、カラートーンです。淡い「パステルカラー」なのか、鮮やかな「ビビッドカラー」なのかによって、同じ色でもトーンによって人に与える印象はまったく異なるのです。たとえば病院の待ち合い室では、淡いトーンのピンクやグリーンをよくみかけます。これは、パステルカラーに気持ちをリラックスさせてくれる効果があるから。一方幼稚園や保育園でよく使われるビビッドな色は、元気で楽しい、活発な空間作りを手助けします。自宅のインテリアも同様で、寝室にパープルを取り入れる際も、パステルカラーなら柔らかくスイートな印象のベッドルームに。ビビッドな紫を使えば、エレガントで凛とした印象に。春先は、優しい黄色のミモザを飾ったり、クッションカバーを淡いピンクにしてみては。パステルカラーが春らしさを演出します。

    色相関係の図

    相性のいい色を見つけよう

    それぞれの色が持つ効果を把握したら、最後は相性のいい色同士を組み合わせて部屋づくり。色相環(※左画像)を確認しながら相性のいい色同士を組み合わせを選べば、まとまりのある空間を作ることができます。ブルー×パープル、黄色×オレンジなどの隣同士の組み合わせは、落ち着いた雰囲気を部屋に与えてくれます。遊びを入れたいときは、円の向かい側にある反対色をチョイス。お互いに引き立てあうブルー×オレンジやグリーン×パープルを組み合わせれば、動きが出て、個性的なお部屋に仕上がります。

    荒井詩万インタビュー写真

    お部屋づくりを始める時は、まず「どんな暮らしをしたいのか」「何をしている時が心地いいのか」を考えてみてください。季節やその時の気分、イベントなどでも模様替えを楽しめば、部屋の居心地はぐんとよくなるはずです。インテリアの好みは十人十色。自分に合ったインテリアは生活の豊かさにも繋がっていきますよ。

    取材協力:荒井詩万公式webサイトはこちら
    インテリアコーディネーター/CHIC INTERIOR PLANNING 主宰。住宅コーディネートのほか、講師、イベント、雑誌やTVなどで活躍。

ピンとくる!Interior かんたん!コーディネート術

ピンとくる!Interior かんたん!コーディネート術

取り入れたいのはトレンドのインテリア

ファッションとインテリアのトレンドはリンクしており、洋服で流行した色やスタイルは、インテリアでも注目されます。色で言えば、2018年はパープル。季節に左右されないパープルは、女性にも人気の色です。スタイルでは、白ベースにブルー系の家具や小物を取り入れた「西海岸系」、シンプルでさっぱりとした印象に仕上げる「塩系」なども支持されてきています。さらに、今年は北欧デザインを取り入れた「北欧モノトーン」も大注目。木のあたたかみを活かしたインテリアが人気の北欧インテリアですが、実は白黒のスタイリッシュなデザインも得意。白い壁紙が一般的な日本において、多くの方がチャレンジしやすいインテリアです。

この季節だからこそ!押さえておきたいポイント

春にかけて心配になってくる花粉。インテリアでも、工夫を加えることができます。たとえば気になる窓周りに、花粉がつきにくい機能性カーテンを取り入れてみてはいかがでしょうか。また、せっかく模様替えをするのであれば、外干しで花粉まみれにしたくない洗濯物を部屋の中に干せるスペースを確保してみては。壁紙も変えたいと思っている方は、細かい微粒子を吸着することで空気を綺麗にしてくれる「珪藻土」がおすすめ。賃貸の物件でも、貼ってはがせる壁紙を利用すれば簡単です。

エアコン「大清快」で空気も模様替え

気持ちを一新するために、空気も模様替えを。「エアコン」=「エアーコンディショナー」の名のとおり、空気を整えキレイにする東芝エアコンの「大清快」は、「プラズマ空清※1」機能によって空気の汚れをすばやく集じんします。花粉はエアコンをつけてわずか8分で99%捕獲※2。さらに、より小さな粒子であるPM2.5※3や、業界で初めて※4PM0.1レベルの微細な粒子も除去※5するから、気持ちよく過ごせる部屋にしてくれます。最大20畳の強力な集じんパワー※6で、家族が集まるリビングにもぴったり。冷房・暖房運転しながら、いつでも気持ちのいい空気の中で暮らすことができます。

  • ※1東芝エアコン「大清快」の「プラズマ空清」は電気集じん方式を採用し、チリやホコリを帯電させて吸着します。空気清浄フィルターが不要なので、交換のコストや手間がかかりません。
  • ※2【試験機関】新日本空調(株)【試験方法】60m³評価試験ルームに30μmのAPPIE標準粉体を浮遊させ、エアコンを空清運転。経時的に評価試験ルーム内(室内中央・床上120cm)の粉体数を測定【試験結果】空清運転前に比べ8分で99%減少。
  • ※3PM2.5とは2.5μm以下の微小粒子状物質の総称です。このエアコンでは0.1μm未満の微小粒子状物質については、除去の確認ができていません。また、空気中の有害物質のすべてを除去できるものではありません。32m³(約8畳)の密閉空間での効果であり、実使用空間での結果ではありません。【試験方法】日本電機工業会規格「JEM1467:微小粒子状物質(PM2.5)に関する除去性能」による。【判定基準】0.1~2.5μm の微小粒子状物質を32m³(約8畳)の密閉空間で99%除去する時間が90分以内であること。[29.5m³(約7.4畳)にて試験。32m³(約8畳)の試験空間に換算した値です]。
  • ※4国内家庭用エアコンにおいて(2018年1月11日現在、当社調べ)。
  • ※5【試験機関】 UL(Underwriters Laboratories)【試験方法】UL規格 2908【試験結果】90分で90%以上除去。
  • ※6JEM空気清浄適用床面積(RAS-E225、255、285、365、405DR)15畳、(RAS-E406、566、636、716、806DR)20畳。
ケンジンジャー動画

東芝生活家電は他にもピンとくる!製品がいっぱい。あなたの暮らしを、テクノロジーとアイデアで彩ります。

当初の予定を大きく上回るご応募をいただいたため、「最優秀賞」「優秀賞」に加え、急遽「特別賞」も選定いたしました!応募総数2,543件の中から、入選作品を発表します!たくさんのご応募ありがとうございました!
※「特別賞」にはコードレススティッククリーナー(VC-CL1400)をプレゼントいたします。

入選作品

最優秀賞

レンコンのきんぴらを料理中ピンときた
レンコンのきんぴらを料理中ピンときた
審査員コメント

何気ない日常生活の中での気づきがうまく表現されています。たくさんのゾウさんレンコンで、いつもの食卓がずっと楽しくなりそうです。レンコンの形は千差万別。他の何かに見えるものがあるかもしれませんね。

特別賞

スーツケースに座れば荷物置き場がちょうどの高さでピンときた
スーツケースに座れば荷物置き場がちょうどの高さでピンときた
審査員コメント

微笑ましく、なるほどと思わせる秀逸な作品。立ち食い蕎麦屋さんのカウンターの新しい使い方に発見があります。視点を変えてみると、ちょっと別の世界が見えてくるかもしれません。

優秀賞

ご応募いただきありがとうございました。

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