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東芝ライフスタイル株式会社

月刊ピンときちゃった!

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表紙写真

お花見、桜のほかにも

春の風物詩である「お花見」。「お花見」といえば桜をイメージされる方が多いと思いますが、日本の春には、足元にもかわいい花々が咲いています。寒い冬を越えて一斉に顔を出した、見落としてしまいそうな小さな春の花々を探してみませんか?4月号は、「お花見、桜のほかにも」と題し、桜以外の「オススメの春の花」や、お花見をもっと楽しむための「花写真の撮影術」、ひと味違う魅力を持つ「夜のお花見の楽しみ方」についてお届けします。

足元に咲く、春の花 身近な花の見つけ方

風が暖かくなり、着るものも少しずつ薄手になってきました。お休みの日にはワクワクした気持ちと共に、春のお出かけをしたくなる方も多いのではないでしょうか。ここでは、桜のほかにも「お花見」にピッタリな春の花をご紹介。子供の頃にしゃがみこんで見ていた道端の小さな花も、大人になってじっくり見てみるとまた、違う愛らしさを再発見できるかもしれません。全国的に5月頃まで楽しめる花をご紹介しますので、季節が巡り見頃が終わってしまう前に、自分だけの小さな「お花見」に出かけてみるのはいかがですか。

春らしい上品さのすみれ

土手や道端に咲いており、アスファルトの隙間から覗く姿が愛らしい「スミレ」。その繊細な花びらの柔らかな上品さが、まさに春らしい花です。「エイダンスミレ」など山に咲くスミレにはピンク色のものが多いのですが、街中で見ることが出来るのは「ノジスミレ」や「ヒメスミレ」など、紫色のもの。茎の細さや深い色合いを見ていると、人々が行き交う都会の中にもひっそりと咲いている姿に励まされます。群生していることが多いので、ひとつ見つければ、そばにいくつも見つかるはずです。

見つけてうれしいニホンタンポポ

私たちが一般的に見ているタンポポのほとんどは西洋タンポポという外来種ですが、希少種となった「日本タンポポ」も身近に見つけることができます。そのうちのひとつである「関東タンポポ」は一見すると西洋タンポポに似ていますが、やさしくひっくり返してみると、花の付け根部分がそり返らずまっすぐになっているため簡単に見分けることができます。よく見かけるタンポポも、実は咲いている場所によってひとつひとつ種類が違うかもしれません。宝探しのように、違いを見つけて楽しんでみてください。

希少種も?黄色のカタバミ

春らしい黄色の小さな「カタバミ」。名前は聞いたことがないという方も、一度はきっと目にしたことがある花です。地方によって呼ばれかたも異なる身近な花で、そのかわいらしい形から「ねこあし」と呼ぶ地域も。「ホシザキ(星咲)カタバミ」は星の形のような花ビラを持っている最近注目の希少種で、見つけることができたらうれしいラッキースター。都会でも探すことが出来る、幸せの象徴として今後定着するかもしれません。

見返してほっこり。自分だけのお花見表を作ってみよう

自分で撮影した花の写真を張り付けたり、自分で描いた花のイラストを日記のようにノートにまとめ、自分だけの「お花見表」を作ってみませんか。自分で作ったご飯を記録するレシピ日記のように、お花見で出会った花々を記録して。見返したときに、きっとほっこりとした気持ちになるはずです。作り方はとっても簡単!発見した場所や花の大きさ、香りなどを書き込み、撮影した写真(またはイラスト)を添えるだけ。思い思いに楽しんでみてください。

春は上だけではなく、下を向いて歩いても楽しい季節です。公園や土手、河原はもちろん、普段歩いている道にもたくさんの草花が咲いています。周りをゆっくり見回しながら、今だけの「お花見」を楽しんでください。

取材協力:山下 智道Webサイトはこちら
ハーブ王子/野草研究家。横浜、東京を拠点としながら、北海道から沖縄まで野草に関する講演会やフィールドワークをおこない、身近な植物の魅力を伝えている。

花の魅力を写真で残す

花たちは、ときに力強く、ときにやさしい表情を見せてくれます。その姿を写真で残してみませんか。晴れた日のキラキラと元気な様子や、曇りの日の柔らかくやさしい表情。雨の日には、美しい滴のみずみずしさなど、どんな日も花写真日和。上手に撮影する近道は、花の特徴を捉えることです。ここでは、もっと花写真が楽しくなる撮影術をご紹介します。

シャッターを切る目線の高さを使い分けて

シャッターを切るときは、花の高さに目線を合わせるのが基本。チューリップなど茎の長い花は同じ高さまでしゃがみこんで撮影すると、生き生きとした表情を見せてくれます。また、アリやテントウムシになった気分で見上げるような構図も普段とは違う花の表情を見ることができ、オススメ。桜などの木に咲いている花は、寝転がって見上げると伸び伸びした雰囲気の写真に。絨毯のように敷き詰められた芝桜などは、真上から撮影すると花の特徴が活かせます。

朝と夕方は絶好の撮影チャンス

同じ花でも、撮影をする時間帯によって印象に大きな差が出ます。クリアな雰囲気で、さわやかな印象に撮りたいのであれば、お天気のいい早朝の撮影を。風の影響を受けることも少なく、澄んだ空気の中で撮影が楽しめます。また、夕方に撮影をするとオレンジ系の光で優しく暖かい印象になります。暗くなる直前に撮った写真は、幻想的な美しさに。時間帯を選ぶだけで、きっと想像以上にきれいに撮れるはずです。

花のイメージを、そのまま写真に落とし込むために

かわいく仕上げたいときは、花や蕾のまるいイメージを強調し、なるべく茎や枝などの「線」を入れないのがコツです。凛と仕上げたいときは、茎のラインや葉をいかして。森の木陰など暗い背景の前で花を撮ると、バックが黒く落ちてカッコいい表情になります。また、花がフレームの隅を向くような構図で撮るとのびやかな印象に。画面にたくさんの花が写っているときも、どの花が主役なのかを意識して撮ることが花写真上達への近道です。

ファインダー越しにまわりを見ると、日常の景色のなかに感動がたくさんあることに気が付きます。今まで見えなかった世界を写し出す写真は、魔法のよう。ぜひお花と仲良くなって、花写真を楽しんでください。

取材協力:わたなべももWebサイトはこちら
Photo*momotto主宰。「レンズの奥の不思議の国」をテーマとし、独自の感性を活かしたセミナーや、写真とおはなしで作品作りをする「Story Photo」などを展開中。

ピンとくるナイトタイムウォーク かんたん夜のお花見術

夜のお花見ポイント

夜のお花見にオススメの花は、月明かりに浮かぶ白さと、闇夜でもわかる甘い香りが楽しめる「バイカウツギ」や「ユキヤナギ」。「バイカウツギ」はウメに似た白い花を咲かせることから、「5月梅」とも呼ばれています。そのふんわりとしたかわいらしい花弁からは、甘くやさしい香りが。「ユキヤナギ」は小さな白い花がいくつも連なり、夜風に吹かれると漂うように揺れます。こちらもほんのりと甘い香りがするので、夜のお花見にピッタリです。どちらも公園などで見ることができる身近な花。夜道に気をつけながら、気のおけない友人たちを誘ってぜひ「夜のお花見」にくりだしてみてください。

夜ならではの、幻想的な写真の撮り方

光源の少ない夜だからこそ、花びらに懐中電灯などのライトを当てて撮る方法が。花の後ろからライトを当てると、光が花びらに透けて幻想的になります。光が強い場合は、ティッシュペーパーや白いビニール袋などをライトにふんわりとかぶせれば、柔らかな光に。チューリップのような奥行きのある花も、花の奥がほんのり光ってきれいです。カメラがなるべく動かない体勢で撮るとぶれずに撮影できるかも。

東芝の懐中電灯で明るく!安全に!

の撮影やお散歩は、ライトで安全に。東芝の懐中電灯「KFL-301M(W) 」は、小さくても明るい優秀な懐中電灯。ネックストラップ付なので落とす心配がなく、単3乾電池1本のみでOKな軽さも嬉しいポイントです。また、ハンズフリーで対象を明るく照らすことができる「BKL-403」は、照射角度の調節が可能なヘッドライト。好みで選べるブラック、ブルー、レッドと三色展開のボディも魅力的です。ランタンタイプの「LKL-1000(G)N 」は、360度回転の可動式ハンドル搭載。回路の設計改善により10%アップ※1した照度が魅力です。いずれも長寿命のLED光源なので、いざという時にも頼れるパートナーに。

  • ※1当社従来品LKL-1000(G)比
TAS-X3

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