炊飯までの待機中に、お米を浸しすぎてしまう予約炊飯。長時間の浸しは煮くずれの原因になります。
ダブル真空新鮮予約は長時間浸す場合でも、3時間ごとに真空でお米を引き締めながら待機。予約炊飯の炊き上がりがふっくら、ツヤツヤになります。
お釜が真空状態になると、お米の中から空気が出ていきます。空気が抜けたお米は、乾いたスポンジのように水を吸収し、芯まで十分に水分が浸透します。
浸透吸水したお米は、圧力の高温沸騰で芯まで加熱され、しっかり膨らんだハリとツヤのあるごはんに炊き上がります。
炊き上がり直後に真空にすることで、余分な蒸気を飛ばし、しゃもじを入れるようなほぐし効果を発揮。水分ムラを抑えるのと同時に、ごはんが固まるのを抑えます。
真空パックが食品を長時間保存するように、保温時にお釜の中を真空密閉します。
外気をシャットアウトすることで、ごはんの乾燥や黄ばみ、ニオイを抑え、従来の24時間保温を越えて、40時間ごはんのおいしさをキープ。朝炊いても翌日の夜まで、おいしくいただけます。
玄米や雑穀米は、白米に比べてニオイや変色が早く、従来の保温釜では保温をおすすめしていませんでした。
ダブル真空αエンジンは、炊飯後すばやく釜内を真空状態にすることで、玄米や雑穀米もおいしく保温できます。
※このページはRC-VGBタイプをベースに商品紹介をさせていただいております。
炊飯器(保温釜)のトップへ | |
「Toshiba Living Doors」のトップへ | このページのトップへ |
東芝ライフスタイル株式会社 | 個人情報保護方針 |