チェック1 |
子供だけで使わせたり、幼児の手の届くところで使っていませんか?
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やけど・感電・けがの原因になります。
アイロンのかけ面は100℃以上の高温です。特に幼児がおられる場合には気をつけましょう。
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チェック2 |
高温部(かけ面・本体ケース・スタンドなど)に触れないように気をつけていますか?
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やけどの原因になります。
アイロンがけは高温部に注意して使いましょう。
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チェック3 |
熱いスチームやショットを手や膝にかけないよう気をつけていますか?
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やけどの原因になります。
衣類を着用したままでスチームやショットをかけないよう気をつけましょう。また、アイロン台によっては、透過した熱いスチームや湯滴でやけどになる場合があります。
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チェック4 |
アイロン通電中にアイロンのそばを離れるようなことがありませんか?
また、アイロンを使っていないときは電源プラグをコンセントから抜いていますか?
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アイロンが倒れて床を焦がしたり、アイロンの故障から、本体ケースの熱変形(溶け)や発煙になったり、漏電火災に至る場合があります。
アイロンのそばから離れるときは、必ずスイッチを切り、電源プラグを抜くよう気をつけましょう。
*アイロンには温度過昇防止器がついています。万一、自動温度調節器が故障した場合、温度過昇防止器が動作して通電を止めます。
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チェック5 |
電源コードや電源プラグ・コンセントを点検していますか?
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電源コードが痛んでいたり、電源プラグとコンセントの差込が緩いと、異常発熱により火災に至ることがります。
定期的に電源コード・電源プラグの点検を行いましょう。 |
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